こぐま会台湾（KOGUMAKAI台灣）
よくあるご質問
こぐま会はどんなことを目的にしたカリキュラムですか？
こぐま会は子どもの考える力を育て、小学校から始まる算数や国語などの教科学習の土台を高いレベルで築くことを目的にした、すべての幼児を対象としたカリキュラムです。独自のカリキュラムと指導方法で、本物の学力を身につけることを大切にしているので、結果的に小学校受験にも対応できるようになっています。台湾では年中と年長クラスを開講します。
※小学校受験ご希望の方はお問い合わせ時に、その旨をお伝えください。
教える先生は日本人ですか？
はい、日本人です。日本から離れて暮らすと、お子さまの教育について不安になってしまうことが多くあるかと思います。幼児期は特に、母国語の言語能力が形成される大切な時期です。母国語で考える力を身につけることは、日本人にしかできません。
※中国語での授業も開講予定しています。台湾人講師が担当しますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。
子どもの授業の様子や理解度はどのように把握できますか？
毎授業後、授業報告会を教室でおこないます。授業終了後、10分程度の予定です。そのため、保護者の方は授業終了の5分前にはお迎えにいらしていただくようご協力お願いいたします。授業報告会での講師とのコミュニケーションを通して、私たちはご家庭の教育と連携してお子さまの成長を実現したいと考えております。ご協力、よろしくお願いいたします。
90分の授業時間、子どもの集中は持ちますか？
もちません。持たないことを前提に授業内容を組み立てています。９０分の授業を異なる活動をおこなう３つのステップに分けて、休憩をはさみながら進めます。３段階学習法（トップページ参照）は、１回の授業内で複数の活動をおこなうため、授業に変化をもたせます。通い始めの頃は、集中が続かなくても、数回授業に参加すると徐々に落ち着きや忍耐力もついてきて、９０分間授業に参加できるようになります。
入会を検討していますが、どうすればいいですか？
ウェブサイトまたは電話にてお問い合わせください。個別面談、体験授業（希望者のみ）にお越しいただき、お子さまの学習環境を伺いながら、こぐま会についてご説明いたします。